受験生スペシャルサイト

CLOSE

好文学園女子高等学校

HOME学校紹介好文木創立80周年に当たり

校長メッセージblog 好文木

2017.04.13

創立80周年に当たり

sakura 4月15日、本校創立80周年を迎えるに当たり、「愛校心」について考えてみました。
 時々、生徒に「自分の学校に愛校心を持とう」等といいますが、それは生徒自身が身だしなみを整え、挨拶を率先するなど積極的に行動することにより自分の通っている学校をみんなで良くしプライドの持てる学校にしようとすることを求めており、能動的愛校心といえます。
 一方、 在学中は、校則が厳しいとか先生の指導の意味が分からないとか文句ばかり言っていた生徒が、卒業後、就職したり大学に進学したりして戻ってくると、「好文は良かったわ。もう一回戻りたい」等といいます。中には「今の自分があるのは好文の先生たちのお蔭です」と心から感謝してくれる卒業生もいます。それだけ思いをもって教員が生徒に関わった証拠でしょう。これは受動的愛校心といえそうです。
 こう考えますと、まさに生徒と教員が一体となってコミュニケーションを深め、生徒たちが学校に安全・安心・信頼をおけることが愛校心が生まれる基になると思います。言い換えれば、生徒に積極的行動を求めるだけではなく、教員が常に「それは本当に生徒のためになるか」を考え、「傾聴と共感」の姿勢を以て、時に優しく時に厳しく生徒を導いて行くことが大切であると考えます。
 私が一番悲しく思うのは、「どうせ好文やから」という言葉を聞くときです。この言葉ほど自虐的でモチベーションを低下させるものはありません。私はこのような否定的で後ろ向きな思考を打ち払う意味もこめて、私の学校の理想像を「やればできるは魔法のことば、自分サイズの未来を拓く、チャンスメーカー好文学園」というキャッチフレーズに込めました。あれから10年、まだ自虐思考を完全に払しょくすることは出来ていませんが、このキャッチフレーズを口ずさむ生徒も増えてきました。座右の銘としている卒業生もおり大変うれしく思います。
 愛校心の発露は母校での学園生活に対する満足と感謝の念の表れだと思います。更に多くの生徒が、卒業生が、愛校心を持てる学校にしていくために日々是新なる改革に邁進し、堂々たる100周年を迎えたいものだと思います。

好文学園女子高等学校
〒555-0013
大阪市西淀川区千舟3-8-22
TEL.06-6472-2281  FAX.06-6472-2365

Copyright(C) 学校法人好文学園 All rights reserved.