好文学園女子高等学校

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理事長・校長挨拶

不確実性の時代を生き抜くために

理事長・学校長 延原観司

理事長・学校長 延原 観司 

高度情報化社会が到来し、ボーダレス化とグローバル化が進み、大変便利な時代になりました。一方、世界は多極化に向かい、不安定化し不確実性がますます高まっています。大学進学率は50%を超え、二人に一人が大卒となりました。一方で、機械との競争は、高度な知識や技術を必要とする仕事と単純な仕事との二極化をもたらし中間的な事務職は機械に取って代わられ、若者の失業が世界的な問題となっており、格差社会の拡大が懸念されます。経済環境が教育に大きく影響を与えることは周知の事実であり、階層の固定化が進み教育の階層移動効果は失われつつあると言わざるを得ません。

好文学園は、失敗や挫折を否定的に捉えず、むしろ失敗から学び、それを乗り越えてゆく挫折力を身に付けることで、自立して社会に貢献できる女性を育てることを使命と心得、①基礎学力の向上②女性としてのマナーと教養の習得を重点項目に掲げ学校改革を進めております。その結果、特別進学コースからは毎年確実に中堅国公立や関関同立、産近甲龍など有名私学に合格者を出すとともに、チュートリアルシステムや補講など個別指導により学力レベルと志望に沿った進路を確保しております。本校がスローガンに掲げる「個性創造」は、基礎学力が備わり、必要な知識を吸収し「型」を身に付けた上で初めて生まれる独創性を意味します。そこで、挨拶の励行身だしなみの指導の徹底に加えて小笠原流礼法の授業により女子力を高めています。キャリア教育の一環として、PDCA4Sホウレンソウなど企業で求められる思考や行動も学校生活のなかで実践することを通じて身に付けています。

「それは本当に生徒のためになるか」を行動基準と定め、ダメなことはダメというプリンシプル(原理原則)ある指導を基盤に、生徒個々の事情をよく理解した親身の指導が好文の信条です。多種多様な人間が多少の我慢を強要されながらも競争し限られた空間で共生してゆくのが人間社会であり、学校もまた同じです。友人同士のもめごとや感情の行き違いが起きるのは当然のことだと思います。大切なことは、もめごとが起きた時、当該生徒双方が良識ある大人になれるよう、そして厳しい実社会で打たれ強く生きてゆける力を身に付けられるように適切な指導をすることだと考えています。また、気軽に生徒たちが相談できるよう職員室のみならず校長室も常にオープンにしています。風通しの良さも好文の特色の一つです。子供の教育は家庭と学校の協力によって初めて成果を出すことができます。本校の教育方針をご理解いただき、お子様の基礎的生活習慣の確立などご家庭でのご協力をお願いいたします。

日本では共学流行りの昨今でありますが、欧米では男女別学が主流です。女子だけで学校生活のすべての分野の重要な役割を担うことができ、リーダーシップや協働の精神を養うことができます。21世紀、世界的潮流として女性の社会進出が益々進む中、女子校の存在意義は高まりこそすれ、低下することはないと考えています。ハードだけではなくソフト面でも大きく生まれ変わった好文学園を是非ご自身の目でお確かめ下さい。教職員一同心からお待ちいたしております。

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