好文未来学とは―


好文学園では、1年生のオリエンテーション時から3年生の
進路確定、卒業に至る3年間にわたり、コミュニケーション能力、問題解決能力そして自己表現能力を身につける独自のプログラムを開発しました。生徒一人一人に渡されるグレイス・ノートは自己管理のためのテキストです。
4S(整理・整頓・清潔・清掃)やPDCA(Plan・Do・Check・Action)、ホウレンソウ(報告・連絡・ 相談)など企業社会で重視される基本概念をやさしく解説しながら日々の学習に、クラブ活動に反映させてまいります。1年生の初めに各自の未来予想図を作ります。そしてその実現に向けてタイム・マネジメントを開始します。生徒会活動、文化祭、体育祭など学校行事や学年集会もこの好文未来学の一環としてとらえます。総合的な学習の時間を使った「好文パーソナル・ファイナンス講座」もその一つです。無秩序なカード利用による自己破産の増加や金融詐欺事件が跡を絶ちませんが、アメリカでは既に1949年にアメリカ経済協議会(NCEE)が設立され、幼稚園児から大学生までの経済・金融リテラシー教育が行われています。企業勤務の経験を生かし、私もこの講座を担当しています。そして、各学年あるいは全校生を対象とした好文未来学講座が開講されます。自立と社会貢献をテーマに、あらゆるジャンルから、世の中を分かりやすく解説し、皆で考えてゆくスペシャル企画です。この講座は、すべて本校の先生方による、自作自演が特色です。好文未来学は生徒たちが「自分サイズの未来を拓く」手助けとなる実社会に即した学びのステージなのです。心豊かな人生(Beautiful way of life)を、一人でも多くの生徒たちに提供したい。これが好文未来学にこめた私たちの願いです。


