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校長メッセージblog 好文木

2017.07.21

終業式を終えて

IMG_0689 昨日は終業式でした。先ず、満員電車や自転車で汗だくになりながらも登校し自主的に椅子を持って体育館に集合し終業式に望んでいる生徒たちを労うとともにその当たり前の積み重ねが将来を拓くことを話しました。そして、1学期に校長ポストに投函された手紙につき、「匿名の手紙もけっして「怪文書」扱いはせず、事実を確認して丁寧な説明を心掛け「説明責任」を果たしてきましたが、それでも納得のゆかないことがあれば、いつでも話を聴くし説明もするので校長室に来て下さい」と全校生徒に伝えました。
 レストランのメニューや自販機の商品についての要望に関しては、生徒会でアンケートをとり生徒の意見を運営業者に伝える方法をとるよう生徒会部長に依頼したことを話しました。「全校生徒に宣言したのだからちゃんとやってよね」と生徒会部長の先生に念を押しましたら、「いやはや優先順位を上げざるを得ませんね」と苦笑い。
 校長ポストに入っていた手紙の取り扱いについては、個人的な悩みを書いてきた生徒には校長室で十分時間をとって話を聴きました。先生の対応や言動についての不満についてはいつどこでどういうことがあったのかをノートをとりながら聴き、当該教員に事実確認を行い、改めるべきところは改めるようにアドバイスを致しました。芝生の通行についての疑問と不満については、グラウンドを天然芝生化した理由ならびに芝生を楽しむための使い方について当該生徒にきちんと説明を行い納得を得るとともに、改めて文章を校長名で作成し、担任に各クラスで読んでもらうとともに教室内に掲示をしてもらい全校生に徹底いたしました。
 校長ポストや校長室がオープンであることに関して、生徒が何でもかんでも校長に文句を言えば自分の思いが通るようになっては生徒が図に乗り教師の立場がなくなるのではないかと心配される向きもあるかと思います。しかし、生徒の意見に一理あるとすれば、それは取り上げねばなりません。そして教師であればこそ、「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」の姿勢を示すことこそ、教育であり生徒の信頼を得ることに繋がると思います。
 終業式の後は、3年生の激励会でした。1年生と2年生の代表による激励の挨拶の後、3年生の大学を目指す看護医療系進学コースと既に漫画家デビューが決まっているマンガアニメーションコースの生徒が決意表明をしました。最後は、インターハイ、全国大会に出場する弓道部、ソフトテニス部、少林寺拳法部、ワープロ部の生徒たちの壮行会が行われました。
 終業式が終わり明日まで三者懇談が行われています。玄関には、来年4月着工予定の3層のアリーナと一体となる美術棟のパースが置かれ、生徒と保護者がその前で立ち止まり談笑する姿が散見されます。懇談を終えた生徒と保護者は悲喜こもごも、猛暑の夏休み、自分サイズの未来を拓く好文生に幸多かれと祈らずにはおられません。

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